皆様、こんにちは。中澤明子です。
私は、長野県の安曇野出身です。
お盆休みを利用して帰省して来ましたが、長野で暮らした時期よりも
今では横浜での生活の方がずっと長くなってしまいました。
たまに帰る田舎は、心が安らぎ元気が出ます。
若い頃は、四方八方を山に囲まれた安曇野を嫌っていた時期もありましたが、
年齢を重ねるごとに、田舎があることに幸せを感じています。
また、長野に帰ると言葉もかわります。
どっぷり長野弁に浸かっている自分がいて、思わず笑ってしまいます。
横浜にいると標準語なのに、なぜか地元に帰ると長野弁になる。
おもしろいものですね。
私が横浜に来たのは21歳の頃でした。
若かったこともあり、方言がとても恥ずかしくて、長野弁が出ないようにと
言葉遣いに細心の注意を払っていたことを懐かしく思い出します。
関東弁は、とかく冷たいイメージを持たれますが、私は関東弁が好きです。
ここ十数年、不動産の営業の傍ら、講師を務めることが多かったため、
言葉遣いには特に気を遣って参りました。
滑舌よく、明瞭・明確に相手に話が伝わるようにと、自分なりに話し方や間の取り方などを工夫して
会話をすることを心がけました。
おかげで、私の言葉は「滑舌がよいため、聞き取りやすい。」と言われます。
一番の褒め言葉は、「言葉がきれいだ。」と言われることです。
言葉遣いの悪い人を見るにつけ、その人の評価がいっきに下がります。
逆に言葉遣いがしっかりしている人は、それだけで仕事ができる人だと判断されます。
方言を使うことは、決して悪いことではありませんが、自分が置かれている立場や状況によっては、
方言を直すべきであると私は思います。
私どもは不動産業という大切な仕事に携わっています。
また、勤務地は横浜です。
大事なことは、職業が何で、仕事場がどこかにより、方言やイントネーションの違いは聞き手に対して
間違った言葉や解釈にとらわれることがあるということを理解しなければなりません。
弊社にも方言やイントネーションが違うスタッフがおります。
私は、言葉を直すよう指導していますが、一向に直りません。
というよりも直す気がまったくありません。
スタッフが自分の田舎で仕事をしているのなら、方言で仕事をしても結構です。
しかし、ここは横浜なのだから、横浜の言葉に直すべきだというのが私の方針です。
プロとして言葉遣いに気を配ることは、仕事の一環としてとても重要なことなのです。
言葉は、武器にも凶器にもなることを営業担当者は忘れてはなりません。
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